映像IoT技術による降雪検知技術開発
研究開発の狙い
市内多地点(10か所以上)の虫の目カメラによる地域降雪モニタリング
- 雪片の自動抽出を行う基盤技術開発中
データの一般公開(WebGISアプリ)による市民への情報提供(* 気象業務法では研究開発等に限定して公開可能)
- リアルタイムデータ公開・過去データ公開(局所的な降雪状況の確認)
研究開発により期待される効果
市内での密な降雪サービスの研究開発・実証実験
- (例)小学校ごとに気象状況を伝える(豪雨に注意など)
- (例)走行中のコミュニティーバス地点での気象情報
新しい気象データ解析手法の検討
- 気象状況の変化から市内の数分後の降雪状況予測技術開発
- 画像からの積雪量予測技術開発
技術・サービスの他の自治体や海外への横展開
- 千曲市あんずプロジェクト発の社会実証・社会実装